2017年09月20日

医療懇話会

 第5回地域医療懇話会が行われ傍聴しました。
 本日で最後の懇話会の議事は、1.川西市における地域医療の連携・協力のあり方について 2.答申について
 市より、CT、MRI等の検査依頼数について、28年度の1か月あたり、CTは66件、MRIは、125件、その他、胃カメラ上部内視鏡32件、大腸ファイバー23件、超音波5件、心臓エコー6件、血管系エコー8件、開業医からの紹介で年間3000件ほどだと。また、もともと中央部にあった市立川西病院が昭和58年に北部へ移転し、その後の今日応急診療所に至るまで経過についての報告もありました。
 医師会がおこなった会員対象のアンケート結果では、121医療機関の半数が回答、その内、半数が影響なし、半数が不満、影響ありと回答していると。その理由の一つとしてCT、MRIが多くなっていることや専門外来、がん患者への紹介が遠くなる等…。
 北部の急病センターについては、名称の問題や入院施設がないことへの問題、機能について、どのあたりの医療提供をするのか、新型インフルエンザや発熱外来については、応急診療とのすみわけ。
委員より 
・北部の救急をどの程度にするのか。ある程度、CT、MRIは必要
・内科、小児科、整形の3科のみでは、産科、外科の対処は不十分、これだけのお金を使い24時間医師が待機 することや市民病院が北部からなくなれば、対処できない。北部の市民と話し合い結論を出したのかよくわからない
・昔は、診療機能を残すだったが、電子機器などのネットワークが発達し昔を同じ発想でやる時代は終わった
・北部になくても近くにある。北部からベリタス病院が近い。救急病院を北部につくる意味がない
・認知症への対応、交通手段の確保
 まだまだ意見がありましたが、答申内容については、会長が事務局と相談しながらまとめていくことになるようです。何れにせよ北部の医療体制が大きく後退することになると思いました。
posted by のりこ at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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