
東多田にある「しゃらりんの森」看板、案内板の除幕式が行われ、お天気にも恵まれたくさんの方が参加しました。


里山散策では、里山の会のメンバーや先生方から生息する樹木等の説明があり、この森には歴史的に貴重な木があることが分かりました。特にナラガジワは、この地域でちまきに用いられていたようで近くでは、黒川や宝塚の西谷地域もだと。ちまきと言えばササ類かと思っていたので地域の食文化を知ることができました。また、多田東小学校の子どもたちの体験学習の場としても活用されています。コミュニティ広場にはベンチもあり、お弁当持参でお散歩される方も増えているようです。次回は、私もお弁当持参して森林浴、自然に癒されたいものです。